稲倉で働く人
担当【藤原 光利】
課題設定
- 地域の方をお招きし、お話を聞く。
- 地域を支えている人と出逢い、稲倉をどんな町にしていきたいかという思いを知る。
- 「稲倉をこんな町にしたい」という目標を、グループ毎に設定する。
- グループ1「挨拶いっぱいの稲倉にしたい」
グループ2「稲倉の人との繋がりを大切にしたい
グループ3「稲倉の豊かな自然を守りたい」
情報収集
- 地域を支えている人に質問する。(公民館長さん)
- 地域の人や校長先生に質問したり、 SDGsについて調べたりすることで、自分たちにできそうな取組を考える。
整理・分析
- 自分たちにできる取り組みをパワーポイントにまとめる。
- グループ毎の計画案をパワーポイント使って報告し、お互いに質問やアドバイスをする。
- 質問やアドバイスを基に、自分たちの計画を考え直し、より具体的な計画を立てる。
まとめ・表現
- 全校児童の前で、目標や取組について発表する
- 学習発表会で、自分たちの思いや取組を保護者に伝える。
- ポスター、お知らせ君、集会などを利用し、地域の方へ自分たちの思いを伝える。
- 取組や成果、課題点についてまとめ、全校児童や県主小学校の5年生に伝える。
- グループ毎に取組の成果や課題点、これから頑張りたいことについて用紙まとめ、公民館に掲示する。その後、お知らせ君で周知する。
- 成果
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課題設定で,地域の方に話をしていただいたのはとても良かった。特に「自分が稲倉のために何ができるのかを考えること。してもらうのを待つのではない。」ということを話していただき、今後の活動にスムーズにつなげることができた。
3つのグループに分かれることで、子供たちの一人一人の活躍の場が増え、達成感を味わうことができたり、稲倉のために頑張りたいという思いを高めたりすることができた。 - 課題
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アンケートを依頼し、色々な方に「稲倉の良い点や課題点、どんな町にしていきたいか」を聞けば良かった。
(例)・公民館長・町づくり協議会 ・山下議員・水谷サイクル・PLAN B等 - 来年度に向けて
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地域の人たちとの関わりをさらに増やし,地域の方と一緒に取組を進めて行きたい。