自分たちにできることを考えよう
~学校や地域の環境をよりよくしよう~
担当【橋本 優真】
課題設定
- 社会科「くらしをささえる水」の単元を通して、水道水は川や森林など限りある資源からできていることに気付いた。
情報収集
- 身近な川として小田川を挙げ、小田はどんな川なのか、環境や住んでいる生き物について本やインターネットを使って調べた。
- 小田川環境学習で、様々な漁を体験しどんな生き物がいるか調べた。
- 漁協組合の方のお話を聞き、漁の仕方や小田川の環境を守る取り組みについて学んだ。
整理・分析
- 小田川には、生き物がたくさんいることがわかった。
- 小田川の環境を守る取り組みが生き物にとってよりよい環境につながっていることが分かった。
- 小田川の環境を守るために自分にできることはないか考えた。
まとめ・表現
- 小田川環境学習の振り返りを書き、小田川の環境を守りたいという気持ちをもつことができた。
- 今回学習したことを、グループと話し合いながら発表原稿にまとめた。
- 今回学習したことを、井原放送の「岡山学びたい賞発表動画」で発表した。
- 成果
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身近な小田川で体験することで、きれいな小田川を守りたいという気持ちをもつことができた。
- 課題
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自分たちにできる環境保全について深めていく必要があると感じた。
- 来年度に向けて
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環境を守るために自分たちにどんなことができるか考え、実践し、その結果もまとめると深い学びになると思った。