幼稚園の子どもたちと交流しよう
担当【小林 千紘】
課題設定
- 大江幼稚園のことについて知っていることを出し合う。
- 1回目の交流について課題を設定する。
- 1回目の交流の結果をもとに、2回目の交流の課題を設定する。
情報収集
- 幼稚園の先生からお話を聞く。
- 1回目の交流の計画について、助言してもらう。
- 2回目の交流の計画について、助言してもらう。
整理・分析
- 1回目の交流の計画を立てる。
- 1回目の交流の振り返りをする。
- 2回目の交流の計画を立てる。
- 2回目の交流の振り返りをする。
まとめ・表現
- 1回目の交流を行う。
- 1回目の交流のまとめをする。
- 2回目の交流を行う。
- 交流のまとめをし、幼稚園の先生から感想を聞く。
- 成果
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各学期1回ずつ、計3回の交流を実施した。1・2学期は幼稚園のオーダーに応える形であったが、3学期は1・2学期の経験を生かして子どもたち主体で活動計画を立て、園児を小学校に招待して活動を行うことができた。
- 課題
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コロナの影響で何度も延期し、やっと実施ができた。感染予防の観点から活動内容も制限され、子どもたちのアイディアが実現できないこともあり残念である。5年生は「ひとと関わる」のがテーマであるが、高齢者との関わり等も中止となり、人との関わりが持ちにくい状況が続いているのが課題である。
- 来年度に向けて
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今年度のように、最低3回は交流ができると積み重ねができ、子どもたちの成長につながると思う。