日本の伝統文化にふれよう
担当【宇都宮 健太】
課題設定
- なぜ昔から続く文化が残っているのだろう?
情報収集
- 【タブレットの活用】タブレットを使って、日本の伝統文化について、各グループに分かれて調べた。
- 【水墨画体験】地域BTをお招きして水墨画の描き方、水墨画の楽しさを教わった。
整理・分析
- 日本の伝統文化について、タブレットで調べた内容を相手に分かりやすく伝わるようにスライドにまとめた。
- 体験活動の際、それぞれの先生がお話されていた「伝統文化を継承する苦労や工夫、願い」を各自振り返る。
- 全員で交流する。
まとめ・表現
- 体験活動、伝統文化を継承されている先生方の話から自分が考えたこと、これからできそうなことを考え、お礼の手紙を書く。
- 荏原の伝統(よさ)は何か、伝統(よさ)を残していくために、自分たちにできることはあるか考える
- 3学期の「卒業プロジェクト」に繋げていく。
- 下級生へ「荏原の伝統(よさ)」を伝える発表をする。
- 成果
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地域の先生方を招いて実際に体験したり,直接インタビューしたりすることで伝統文化それぞれの「よさ」を感じることができた。
- 課題
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「まとめ・表現」の時間をしっかりとることができなかった。コロナ禍のため,地域の方に来て頂く機会があまり設定できなかった。
- 来年度に向けて
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何のために「まとめ・表現」するのか目的意識を単元の最初に意識させる必要がある。