日本の伝統文化にふれよう
担当【宇都宮 健太】
課題設定
- なぜ昔から続く文化が残っているのだろう?
情報収集
- 【タブレットの活用】タブレットを使って、日本の伝統文化について、各グループに分かれて調べた。
- 【茶道体験】地域BTをお招きしてお茶のたて方や出し方、おもてなしの心を教わった。
- 【グループ別体験】水墨画・盆栽・琴・三味線チームに分かれ,地域BTと一緒に伝統文化体験を行った。
整理・分析
- 日本の伝統文化について、タブレットで調べた内容を相手に分かりやすく伝わるようにスライドにまとめた。
- 体験活動の際、それぞれの先生がお話されていた「伝統文化を継承する苦労や工夫、願い」を各自振り返る。
- 全員で交流する。
まとめ・表現
- 体験活動、伝統文化を継承されている先生方の話から自分が考えたこと、これからできそうなことを考え、お礼の手紙を書く。
- 荏原の伝統(よさ)は何か、伝統(よさ)を残していくために、自分たちにできることはあるか考える
- 下級生へ「荏原の伝統(よさ)」を伝える発表をする。
- 成果
-
地域の先生方を招いて実際に体験したり、直接インタビューしたりすることで伝統文化それぞれの「よさ」を感じることができた。
- 課題
-
地域の先生方へお礼を伝える会を設定できれば良かった。手紙だけでなく、おもてなしの会のようなもの。
- 来年度に向けて
-
1度だけでなく、複数回体験活動が行えるように計画を立てていく。