相手のことを考えて交流しよう
担当【木村 美和】
課題設定
- どんな遊びをすれば、幼稚園の子どもは喜んでくれるだろう。
情報収集
- 【自分たちのことを振り返る】自分の幼稚園代を振り返り、好きだった遊びやお気に入りのおもちゃについてグループで出し合わせた。
- 【インタビュー】幼稚園内を見学させてもらったり、幼稚園の先生に幼稚園の先生に普段の様子や遊びについてインタビューをしたりした。
整理・分析
- 自分たちが考えた遊びを一緒にしたり、作った物を園児に遊んでもらったりした。
- 園児の反応を見て、良かった点と改善点をグループで話し合った。
- 次の交流での遊びの計画を練った。
まとめ・表現
- 毎時間、園児の反応や満足度をワークシートに記入した。
- 児童が記入したワークシートを幼稚園の先生に見てもらって、コメントをいただいた。
- 成果
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顔を合わせて自分たちの考えた遊びをする園児の様子を見れたことで、児童も喜びを感じ、次の活動への意欲につながった。また、毎回振り返りを行ったことで、課題を持って次の交流に取り組むことができた。
- 課題
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コロナ禍で、交流回数を多くもてなかった。また、交流全体を通してのまとめができていなかった。目的意識を持ってまとめて表現する場を設定すべきであった。
- 来年度に向けて
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全体計画を作成する際に、表現する場の設定をあらかじめ組んでおく。(4年生に向けてや保護者に向けてなど)