井原デニムのひみつ
担当【妹尾 乃緯】
課題設定
- 入学時になぜハートフルデニムバッグが配られるのかについて疑問をもつ。
- どのくらいの人が「綿いっぱい運動」のことを知っているのかについて疑問をもつ。
情報収集
- 井原商工会議所、市役所の方に話を聞く。
「綿いっぱい運動」という井原市が行っているデニムプロジェクトの1つであることを知る。 - 全校アンケート(児童・保護者)、井原市民へのアンケート、先生方へのアンケートの作成
整理・分析
- 調査結果より「綿いっぱい運動」のことを知らない人が半分もいることを知る。
- 「綿いっぱい運動」を広める方法 を考え、企画する。
「誰に、何を、どう伝えるか。」 について考える。
まとめ・表現
- 綿いっぱい運動」について発信する。
- 商工会議所、市役所の方に考えた企画についてプレゼンテーションをする。
- 他の小学校に「綿いっぱい運動」について知ってもらう。プレゼンテーションをする。
- これまでの学習を振り返り、今後の課題をもつ。
- 成果
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調査活動をした結果を分析することで、もっとたたくさんの人に伝えたいという思いをもって活動することができた。
学び大賞への参加、他校への発信、商工会議所へのプレゼンテーションなど、他社への発信の場を多く設けることで、相手意識をもってより意欲的に活動することができた。 - 課題
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地域との関わりをもてていないため、関わりをもてるような活動を組み込めるようにしていきたい。
- 来年度に向けて
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「綿いっぱい運動」について市役所や井原高校などへのインタビュー調査など、他機関との関わりをもっと増やしていく必要がある。