子守唄の里について調べよう・音楽祭に参加しよう
担当【笹井 陽介】
課題設定
- なぜ高屋が「子守唄の里」なのか、考える。
- 中国地方の子守唄について知っていることを挙げていく。
- その中からもっと調べてみたいことを決める。
- 調べていきたいことをそれぞれが選び、チームに分かれる。
情報収集
- インターネットで、チームごとに情報を集める。
- 音楽祭に携わっている方や上野耐之さんと交流のあった方がおられることを知る。
- 上野耐之さんと関係のある方を招き,上野耐之さんの人物像,中国地方の子守唄の誕生について,子守唄に対する思いなどを知る。
整理・分析
- 集めた情報をワークシートに書き込んだり、共有したい情報はJamboardに書き込んだりする。
まとめ・表現
- 調べたことをチームごとにスライドにまとめる。
- 子守唄の里音楽祭に参加する。
- 参観日で保護者の方や地域の方に向けて、調べたことを発表する。
- 参観日終了後にふり返りをする。
- 子守唄を継承する地域の方々の思いや願いについて改めて考え、郷土を愛し,誇りをもって生活していこうとする気持ちを高める。
- 成果
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今年度は子守唄の里音楽祭が周年記念ということで,市民会館という大きな舞台で発表することができたので、貴重でよい経験になった。
タブレットを効果的に使うことで,調べ学習だけでなく,情報を共有したり整理したりまとめたりすることができた。 - 課題
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インターネットだけの情報では調べられないため,ゲストティーチャーをお招きしたが、コロナ禍ということもあり日程の調整等が難しかった。
- 来年度に向けて
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引き続き音楽祭にも参加し,地域にも発信できる活動を続けていきたい。