美星っ子夢フェスティバル
担当【中山 慶子】
課題設定
- 夢フェスティバルが始まった経緯や思いをお聞きする。
- 自分たちはどんな夢フェスティバルを作っていきたいかを話し合う。
- 夢フェスティバルを通して身に付けたい力を話し合う。
- 全体のめあてを立てる。
情報収集
- 今まで体験してきた夢フェスティバルを思い出しながら、どんなブースにしたいかを話し合う。
- 自分たちのブースが実現可能か地域の方々に助言をもらう。
- 自分たちがやりたいブースをプレゼンして、担当ブースを決定する。
整理・分析
- 担当のブースで必要なことを出し合い、計画を立てる。
- 班ごとにブースの準備をする。
- 当日、一緒に会を運営してくれる中学生とリモートで打ち合わせをする。
- リハーサルをし、改善点を見つける。
まとめ・表現
- お客さんをお招きして、夢フェスティバルを開催する。
- 夢フェスティバルを通して身に付けた力を振り返る。
- 成果
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5・6年生で工夫して、自分たちが目指す夢フェスティバルを創り上げることができた。
「考動力+相手意識」というめあてを常に意識をして活動することができた。
美星公民館や美星っ子づくり協議会の方々と交流をしながら活動を進めることができた。 - 課題
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今年度は幅広いお客さんが参加してくださったが、緊張したからか、積極的なかかわりができにくい児童もいた。コミュニケーション能力の向上のための練習やリハーサルが必要である。
短い期間での準備だったため、十分に練り上げる時間が足りなかった。 - 来年度に向けて
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来年度は、ふるさと祭りを盛り上げるための工夫を考えることで、地域貢献をする。